第二の師匠
今日久しぶりにカットの本を開きました。
その本は植村隆博さんの√5。
東京のアカデミーでカットを教えていただいた方。
一期生だったので植村さんに直々教えていただけました。
その本の中にこんな素敵な言葉が。
いろんなものを見た方がいい。普段はあまりにも視覚的な情報に頼りすぎていて、
触覚や聴覚をあまり使わなかったりする。旅をすると、
それを知ることができる。
それを知らせれるのが、旅であるのかもしれない。
そんな研ぎ澄まされた環境で生活して、
その刺激を仕事そのものに活かすことができるのが理想だと思う。
普段の生活の中でいかに旅をするか。
どんな内容の一日をつくるか。
僕たちの世界はそこに尽きるような気がする。
何かを探そうと美術館に行っても、何も見つからない。
目を閉じた時に浮かぶもの、
デザインの答えはすべてそこにある。
著者:√5 植村隆博より
久しぶりに開いてやっぱりかっこいい方だったなとつくづく感じました。
普段の生活、見かたかえて楽しんでみます。
スタッフにも教えよ(笑)
娘の小学校のお祭りでダンスを。
最近はダンス尽くし
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